「青鈍色にとける」=”独特な作品”

あけましておめでとうございます。
yuiです!
今年もよろしくお願い致します。

ゲームマーケット2021春へ当選し、「青鈍色にとける」の増版も決まりました!
ゲムマを待たず、準備が整い次第BOOTH販売も開始しますので、興味がございましたら事前にチェックしていただけると幸いです。
是非ともよろしくお願いいたします♩

本日のBlogでは、プレイ感想でよく”独特な作品”と紹介される所以について、お話ししていきたいな~と思います!
※ネタバレ無しで進めてまいります

まず、直近でいただいたプレイ感想を一部引用致します。
・「独特のギミックと納得のシナリオ」
・「従来とは一味違うシステムがまず楽しい」
・「普通のマダミスとは異なるので初めてやる方にはオススメしない」

…色々な言葉でお褒めいただき(?!)本当にありがたいです。ありがとうございます。
他にも、「不思議な体験」だったり「変わり種」などなど、色々言われますが、、、
ストーリーには一旦触れず、唯一、解説可能な“システム”について公開しちゃいまーす~

当作品は、ド頭に「密談」からスタートします。
同時に、残ったプレイヤーはクローズドかつ順番に「探索」を進めていきます。
世界観としては、自身が誰かの部屋へ赴き密談を行っている間に、残った者達が各々で部屋へ忍び込み、荷物を漁っていくイメージです。笑

マダミスでカードがあるということは、、、
誰もがみんな、1度は思ったことがありますよね!
「「「「「このカード、手放したくない!」」」」」
探索時に、カードを一方的に引かれるばかりでは納得いかないですよね!(私もそう思います。笑)
当システムでは、自身の所持カードの中から、指定された枚数のカードを持ち歩くことが出来ます。
更に掘り下げると、その所持品を××で××することも可能であり、また××時に××することも可能です。
自身で所持品を選択(手持ちの情報をコントロール)することで、プレイヤーの自由度が高いマダミスを目指しました。

また、密談相手は自由に選択することが可能で、仮にAがBを密談相手に指定した場合、Bの部屋がクローズされ、その部屋は探索が出来なくなります。(更に指定されてしまったBは、自身の探索手番が減ってしまいます)
探索プレイヤーには「自身の手番」という概念があり、いつどのタイミングで誘われるかわかわからない予測不可能な状況下で、山札と手札を肥やしたり減らしたりしていきます。それを元に戦略を練ったり推理したり…と、多少ボドゲ的思考が必要になってきます。
そこに、探索可能な場所の制限が加わることで、

「誰がどのタイミングでどの部屋を探索した???」
「この間に何が起きた???」
「誰が××した???」

などなど、全体議論が開始される前から、読み合いや推理が始められるのも楽しみの1つです。
(ちなみに俯瞰視点のGMもめちゃめちゃ楽しいです。)
他のマダミスでは味わえない体験をお届け出来たら嬉しいです。

…といった感じで、お伝えできるシステム説明はこれくらいですかね。
もし、ご興味を持っていただけたらBOOTH販売ページから「入荷お知らせメールを受け取る」へ進み、販売開始までお待ちいただきますと幸いです♩

「なにこのよくわからんシステム!自分でGMしたくなーい!」という方は、出張公演よりご予約いただけますと当方でGMをさせていただきます(^^)/!
「このシステムは完璧に習得したぜ!GMは任せな!」と、有料でGM業をされたい方はライセンス契約をお願い致します。
当作品は、ライセンス契約をされた公認の個人GM様・店舗様しか公演を行うことが出来ません。プレイされた方でパッケージ費用以上の金銭を徴収された際は、ご一報いただけますようご協力の程よろしくお願い致します。
(ライセンス契約を結ばれた公認の個人GM様・店舗様は一覧で公開予定です)

これからも、「青鈍色にとける」を楽しくプレイしていただけると幸いです!
引き続き、よろしくお願いいたします♩

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA